S&P 7,445(+0.17%)・NASDAQ 26,293(+0.09%)の米国株小幅続伸で2日連続反発も上値重く、日経61,684(+3.14%)欧米株逆行から一転して大幅反発で5日連続安終了|米10年債4.59%(+0.31%)小幅上昇も4.5-4.7%レンジ維持、金$4,540(▲0.04%)$4,500台維持の横ばい、WTI $97.75(+1.45%)$100割れも反発底堅く週末在庫統計待ち、円安159.02微増で6月会合様子見継続、暗号資産全面高継続(BTC $77,587 +0.14%・SOL $87.11 +1.18%・BNB $657.14 +1.25%)2日連続反発
金曜朝の市場は、前日の欧米株大幅反発の勢いが一服し、米国株小幅続伸と日本株大幅反発という新たな展開を見せている。S&P 500 7,445.72(+0.17%)・NASDAQ 26,293.10(+0.09%)の米国株は前日の大幅反発(+1.08%・+1.54%)から小幅続伸となり、7,432台・26,270台からわずかに上昇するも上値の重さが確認された形だ。一方、前日まで欧米株大幅反発と逆行していた日経平均61,684.14(+3.14%)は59,804円(▲1.23%)から大幅反発となり、5日連続安を終えて61,600台まで急反発している。欧州STOXX 600 620.56(+0.04%)は前日の大幅反発(+1.46%)から小幅続伸の横ばい推移となり、620台で膠着状態となっている。金利市場では米10年債利回り4.59%(+0.31%)が前日4.57%(▲2.04%大幅低下)から小幅反発となったものの、依然として4.5-4.7%のレンジ内推移を維持しており、前日のユーロ圏PMI速報値(製造業49.1が予想48.5上振れ、サービス業52.6が予想52.0上振れ)と米週間新規失業保険申請件数(21.8万件が予想22万件下振れ)の好結果が金利上昇圧力を生んだものの、限定的な影響にとどまっている。コモディティ市場では金$4,540.50(▲0.04%)が前日の$4,538.90(+0.08%)からほぼ横ばいで$4,500台維持を継続し、金利小幅上昇が上値を抑制している。WTI原油$97.75(+1.45%)は前日の$99.10(+0.85%)から$100割れが継続したものの+1.45%の反発底堅さを見せ、本日発表予定のEIA週間原油在庫統計待ちで$97-100のレンジ推移となっている。ドル円159.02(+0.04%)は前日158.86からわずかに円安方向に微増し、159円台回復となり、6月日銀会合(6/10-11)での利上げ見送り観測継続が円安基調を支えている。暗号資産ではビットコイン$77,587(+0.14%)が前日の$77,365(+0.78%)から2日連続反発となり、イーサリアム$2,132(+0.20%)・ソラナ$87.11(+1.18%)・BNB $657.14(+1.25%)のアルトコインも全面高継続となり、株式市場の反発継続を受けたリスクオン基調が2日連続で波及している。本日はEIA週間原油在庫統計に加え、週末にかけて英国4月小売売上高(予想+0.3%)と中国5月PMI速報値発表待ちの材料が控えており、投資家は米国株反発の一服・日本株出遅れ修正の持続性・原油$100割れの行方を見極める局面となっている。
主要株式指数
為替(対円)
金利・コモディティ
暗号資産
| 指標 | 7日トレンド | 最新値 |
|---|---|---|
| 米10年債利回り | 4.59% | |
| ドル円 | 159.02 | |
| S&P 500 | 7,445.72 | |
| 金 | 4,540.50 |
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