週明け市況は米株7,580台・日経66,329円・BNB急騰継続も金利横ばい:6月第1週スタート(前週末S&P 7,580 +0.22%・日経66,329 +2.53%・BNB $716 +11.39%の複合的上昇確定)も週明けアジア・欧州時間は薄商いで材料待ち、米10年債4.45%横ばい推移で8日連続4.6%割れ・4.5%割れ接近継続、金$4,567(▲0.56%)小反落で前週末大幅反発(+1.34%)の一部巻き戻し、WTI $89.41(+2.35%)反発で$90台回復も中東緊張緩和観測継続で上値限定的、ドル円159.38(+0.08%)小幅続伸も159円台推移で160円接近継続、暗号資産はBTC $73,924(+0.21%)・ETH $2,015(▲0.25%)調整継続もBNB急騰継続の影響が週明けにも波及
週明け朝の市況を振り返ると、前週末の複合的上昇トレンド(米国株10日連続反発・日経大幅反発・BNB急騰)を受けた週明けは、アジア・欧州時間が薄商いで方向感に欠ける展開となり、6月第1週のスタートは材料待ちムードが支配的となった。前週末のS&P 500 7,580.06(+0.22%)・NASDAQ 26,972.62(+0.20%)の米国株10日連続反発記録更新は週明けアジア時間に好影響を与え、日経平均66,329.50(前週末+2.53%大幅反発で66,000円突破確定)は週明け寄り付きで66,400円台をつけるなど堅調な滑り出しとなった。欧州STOXX 600 626.00(前週末+0.14%小反発)も週明け寄り付きで626円台を維持し、前週末の調整一服が継続している。金利市場では米10年債利回り4.45%が前週末と同水準で横ばい推移となり、8日連続4.6%割れ継続・4.5%割れ接近(あと0.05%)を維持した。前週末の▲0.04%小幅続落から低下ペースは完全に停止したものの、4.4-4.5%レンジ上限圏への推移が継続している。コモディティ市場では金$4,567.10(▲0.56%)が前週末$4,593から小反落となり、前週末の大幅反発(+1.34%)の一部巻き戻しとなった。銀$75.41(▲0.62%)も前週末$75.88から続落となり、前週末の横ばい推移(▲0.05%)から調整圧力が再燃した。WTI原油$89.41(+2.35%)は前週末$87.36から反発となり$90台回復目前も、中東緊張緩和観測継続(イスラエル・ヒズボラ停戦交渉進展報道継続)が上値を抑制した。ドル円159.38(+0.08%)は前週末159.26から小幅続伸となり159円台推移を継続したものの、160円の心理的節目が依然として射程圏(あと約0.62円)に入っている。6月日銀会合(6/10-11)での利上げ見送り観測継続(市場織込み度3割以下維持)と米金利横ばいが相殺し円安基調の維持が継続した。暗号資産ではビットコイン$73,924(+0.21%)が前週末$73,733から小幅続伸となり5日連続の反発基調継続も上昇ペースは限定的で$74K割れ圏での膠着が継続した。イーサリアム$2,015(▲0.25%)は前週末$2,018から小反落となり5日ぶり下落で$2,000台前半での調整が再燃した。BNB $709.56(▲1.15%)は前週末$715.90から小反落となり、前週末の急騰(+11.39%)の一部巻き戻しが進行したものの$700台は維持した。前週末の規制当局和解進展観測の影響は継続しているものの、週明けは利益確定売りが一部発生し調整圧力が軽微に表面化した。米国株の10日連続反発継続・日経の66,000円台定着・BNB急騰の余韻という複合的な上昇トレンドの余波が継続する一方、6月第1週の材料発表(米国雇用統計・ISM製造業景気指数など)待ちで方向感に欠ける週明け市況となった。
主要株式指数
為替(対円)
金利・コモディティ
暗号資産
| 指標 | 7日トレンド | 最新値 |
|---|---|---|
| 米10年債利回り | 4.45% | |
| ドル円 | 159.38 | |
| S&P 500 | 7,580.06 | |
| 金 | 4,567.10 |
