火曜市況は米株7,600台・日経66,934円突破も欧州続落・BTC▲3%急落:ISM製造業待ちで方向感乏しい中(S&P 7,600 +0.26%・日経66,934 +0.91%の小幅続伸)米国株は小幅上昇継続も欧州STOXX 600 621(▲0.76%)続落で地域別格差鮮明、米10年債4.47%小幅上昇で9日ぶりに上昇に転じ4.5%割れ接近は後退、金$4,516(+0.22%)小幅反発で前日小反落からの巻き戻し、WTI $92.30(+0.15%)小幅続伸で$90台回復確定も上値重い、ドル円159.64(+0.04%)小幅続伸で160円接近継続、暗号資産はBTC $71,322(▲3.06%)急落で$74K割れから$71K台へ下落加速・ETH $2,003(▲0.07%)横ばい・BNB $694(▲2.15%)続落で規制和解期待の剥落と米国雇用統計前の調整圧力表面化
火曜朝の市況を振り返ると、前日の複合的上昇トレンド余韻(米国株10日連続反発継続・日経66,000円台定着・BNB規制和解期待)を受けた火曜は、ISM製造業景気指数発表(6/2夕方)と米国雇用統計(6/6)を控えた材料待ちムードの中で地域別・資産クラス別の格差が鮮明化した。S&P 500 7,599.96(+0.26%)・NASDAQ 27,086.81(+0.42%)の米国株は小幅続伸となり11日連続反発を確定したものの上昇ペースは限定的で7,600台定着が焦点、日経平均66,934.33(+0.91%)は前日66,329円(+2.53%大幅反発)から続伸となり67,000円接近も円安基調の小幅継続(ドル円159.64、+0.04%)が輸出企業への追い風継続、STOXX 600 621.24(▲0.76%)は前日626.00から続落となり前日の小反発(+0.14%)を帳消しにする調整が進行した。金利市場では米10年債利回り4.47%が前日4.45%から+0.02%(+0.49%)の小幅上昇となり9日ぶりに上昇に転じ、前日まで継続した8日連続4.6%割れ基調下での4.5%割れ接近(あと0.05%)は一旦後退した。コモディティ市場では金$4,516.20(+0.22%)が前日$4,567から前日比▲$51急落(前日▲0.56%)を経て火曜に+$9.90反発となり前日小反落の一部巻き戻し、銀$75.24(▲0.03%)は前日$75.41から横ばい推移で3日続落から一服、WTI原油$92.30(+0.15%)は前日$89.41(+2.35%反発)から小幅続伸となり$90台回復確定も上値は限定的で$93台接近ならず。ドル円159.64(+0.04%)は前日159.38から小幅続伸となり3日連続の小幅上昇で159円台後半推移を継続、160円の心理的節目が射程圏(あと約0.36円)で日銀会合(6/10-11)待ち継続。暗号資産ではビットコイン$71,322(▲3.06%)が前日$73,924から▲$2,602の急落となり6日ぶり下落で$74K割れから$71K台へ下落加速、前日までの5日連続反発基調(累積+1.1%)を一気に帳消しにする大幅調整が進行、イーサリアム$2,003(▲0.07%)は前日$2,015から横ばい推移で2日続落から一服も$2,000台前半での膠着継続、BNB $693.93(▲2.15%)は前日$709.56(▲1.15%小反落)から続落となり前々日$715.90の規制和解期待急騰(+11.39%)の巻き戻しが加速し$700割れで調整圧力表面化。米国株の11日連続反発継続・日経の67,000円接近・原油の$90台回復確定という上昇トレンド継続の一方、欧州株続落・金利小幅上昇・暗号資産急落という資産クラス別の格差が鮮明化し、ISM製造業景気指数と雇用統計を控えた火曜市況は方向感に乏しい複雑な様相を呈した。
主要株式指数
為替(対円)
金利・コモディティ
暗号資産
| 指標 | 7日トレンド | 最新値 |
|---|---|---|
| 米10年債利回り | 4.47% | |
| ドル円 | 159.64 | |
| S&P 500 | 7,599.96 | |
| 金 | 4,516.20 |
